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母が万座まで行って採ってきた山菜。 筍、ワラビ、フキ。 時期的なこともあり少量でしたが、それでもごちそうです。 早速、下ごしらえを手伝いました。 筍は孟宗竹ではなかったので、皮剥きは比較的楽でした。 硬い芯の部分は、別に切り落とし、竹の子味噌として ご飯に付けて食べると美味しいです。 他の部分は、竹の子汁などに使います。 竹の子味噌の作り方は、また後日に紹介。 フキも、そんなに太いものではありませんでした。母からのアドバイスで、フキの皮を剥く時は、 少し茹でてからでないと、手が真っ黒に汚れるそうです。勉強になりました。 茹でたフキは、豚肉と炒めました。 味付けは、塩コショウのみです。→ ←ワラビは茹でて、塩ふき昆布と混ぜるだけ。 塩味が足りないと思ったら、少し醤油を足します。 あっさりで美味しいです。 ●筍おこわは、もち米と白米を半々で炊きます。 一緒に炊く具材は、貝柱(乾燥でもOK)、 しいたけ、ニンジンなど。 醤油を少し入れて炊き込みます。 ●竹の子汁は、味噌ベースに、筍、玉ねぎ、豚肉、さばの水煮缶などで作ります。
昨日は、山菜づくしの夕食でした。
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